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キッチンやダイニングのカウンター下。
なんとなく物を置いてはいるけど、
- 取り出しにくい
- なんだかゴチャつく
- 既製品を置いてもしっくりこない
…そんなふうに、ずっと持て余していた場所でした。
今回は、Instagramでもよくお問い合わせをいただく
「カウンター下に設置した全ネジラックのDIY」について、
どうしてこの形にしたのか、作り方のポイントも含めてまとめます。
キッチンカウンター下収納でよくある失敗

実は、ここにたどり着くまでに
「これ、違ったな…」と思う収納もいくつかありました。
既製品ラックはサイズが合わない
カウンター下って、
高さも奥行きも中途半端なことが多くて、
市販のラックだとどうしてもムダが出やすい。
カゴを置くも上部分が無駄スペースに
カウンター下にカゴを置いてみても
上部分がデッドスペースになりがち。
掃除機をかけるたびにカゴをよけるのも地味に負担でした。
後から物が増えて破綻する
「今はこれで足りてる」でも、
子どもの成長や暮らしの変化で物は増えていくもの。
固定サイズの収納だと、すぐに限界が来てしまいます。
そこで選んだのが「全ネジラック」でした

いろいろ試して、最終的に落ち着いたのが
全ネジを使った可変式のラックです。
全ネジラックってどんな収納?
全ネジ(ねじ山が全部にある棒)に
棚板を通して、ナットで固定するシンプルな構造。
難しそうに見えますが、
仕組みはかなり単純です。
カウンター下と相性がいい理由
- ミリ単位で高さ調整できる
- カウンターに突っ張れる
- 後から棚を増やしたり位置を変えられる
「今の暮らし」に合わせられるのが、
この収納のいちばんのメリットだと思っています。
初心者でも失敗しにくい全ネジラックの考え方
作り始める前に、これだけは意識しました。
カウンター下のサイズをしっかり測る
棚を作る前にカウンター下のサイズは
必ず正確に測るようにします。
棚板サイズを間違えると、
カウンターの下に収まらなかったり、
逆にサイズが小さく見栄えが悪くなることも。
寸法取りは慎重に
全ネジを通す為の穴位置がずれると
ネジが通らなかったり、棚が歪んでしまいます。
この工程だけは、
ちょっと神経質なくらいでちょうどいいです。
全ネジラックDIY|用意するもの
※今回使用した材料はこちらです。

- 全ネジ 6本【M8・750mm】
- アジャスター 12個
- ワッシャー 44個
- 六角ナット 38個
- 高ナット 12個
- 板(300×760mm)4枚
- 板(300×1450mm)1枚

ワッシャー・六角ナット・高ナットはホームセンターで購入。
全ネジとアジャスターは、M8サイズがなかったためネットで購入しました。
材料はこちらにまとめてます👇
作り方
板に穴を開ける

まず、棚板すべてに
全ネジが通るサイズの穴をドリルで開けます。
我が家はネジ径が8mmなので、
ドリルは8.5mmを使用しました。
木工用ドリルを使うと、
穴の周りがケバケバしにくく、仕上がりがきれいです。

棚板を数枚重ねて、クランプで固定してから開けると、
- 一度にまとめて開けられる
- 穴の位置がずれにくい
のでおすすめです。
穴の位置がずれてしまうと、
ネジが通らなかったり、棚板が歪んでしまう原因になります。
※この工程はとにかく慎重に!
全ネジに板を通していく

板に穴を開け終わったら、
作業はほぼ完成です。
あとは
全ネジ → ワッシャー → ナット → 板
を順番に通していくだけです。
……ただ、正直に言うとここが一番めんどくさいです(笑)
長い全ネジに、
ナットをひたすらクルクルクルクル…と回していく作業。
無心になってやりましょう。
組み立て順はこちら

組み立て順は、
こちらの写真を参考にしてください。
棚板の位置を微調整して完成

最後に棚の傾きを調整し、
上下のナットをしっかり締めてあげます。
ここをきちんと締めることで、
棚板のぐらつきがかなり抑えられます。
実際に使ってみて感じたこと

作ってみると、思っていたよりシンプル。
黒い全ネジを選んだり、
無垢材を使うと男前な雰囲気にもなります。
使いやすくて、変えられる収納が欲しい人には
かなりおすすめの方法です。
棚板の位置も変更できるので、
子どもの成長や暮らしに合わせて
少しずつ育てていける収納だと思っています。
まとめ|カウンター下は収納にも◎

ほとんど座ることの無かった
キッチンカウンター
全ネジラックを作ることで
キッチンカウンター下を
収納として活かせるようになりました。
暮らしは、
家族構成や物の量によって変わっていくもの。
だからこそ、
収納も一緒に変えられるようにしておくと、
片付けがぐっと楽になります。
ダイニングの収納に悩んでいる方の、
ひとつの参考になれば嬉しいです。
他の収納DIYもInstagramで紹介しています
今回ご紹介した全ネジラックDIYは、
実はInstagramでもとても反響があったDIYです。
ブログでは書ききれない、
・作業中の動画
・失敗しやすいポイント
・「これ使ってよかった」リアルな道具選び なども、
Instagramで発信しています。
収納やDIYを、もっと気軽に・失敗少なくやりたい方は、
ぜひInstagramものぞいてみてください。
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