こんにちは!すみです。2018年に一条工務店でi-smartの家を建てました。本日は我が家の水回りをご紹介したいと思います!
先に言っておきますが、我が家はほぼ標準仕様◎
一条工務店のいいところは標準装備がかなり充実している事!
まず家を建てる!となったときに、かなりの数のハウスメーカーを回って見積もりも取りましたが、ほとんどのハウスメーカーは標準がしょぼい…!(そうでない所もあるとは思いますが、私が回ったところはほとんどがそうでした)
大手ハウスメーカーの標準仕様で出された見積もりは、水回り設備のほとんどが建売住宅と同レベルかそれ以下…。ここに素敵なお風呂や洗面台を付けら金額は一体いくらに!?という感じでした。
ローコストといわれるハウスメーカーも何でもかんでもオプションで、理想のおうちにしようとしたら結構なお値段に…
一条に出会うまでは本当に理想と現実のお値段ギャップに悩んでました「展示場ってほとんど参考にならんやんけーー!!!」
って喚き散らしたいくらいには(笑)
最初一条工務店は「金額が高いハウスメーカー」というイメージだったんです。しかし実際は坪単価は高いかもしれないけど「総合的に考えると意外とお得」なのではないかと今は思います。
では、ここからは実際に我が家の水回りをご紹介いたします。
こちらの洗面台も標準仕様!上、横、洗面ボウル下も収納になっていて収納力も抜群です。
スペースを確保できるならもっと大きい洗面台も標準で選べます。
洗面台だけでこんなにサイズ展開があるなんてすごいですよね。
オールホワイトのお風呂
お風呂場はオールホワイト。ブラックと悩みましたが水垢、石鹸汚れの掃除に追われるのが嫌でホワイトを選びました。掃除が大変ですが、横長の鏡がかっこよくてお気に入りです。なんとこの鏡も標準です。サービスしすぎじゃない!?!?
鏡掃除の手間は増えますが、素敵なお風呂にうっとりしながら入ることができます。
脱衣場は激狭の1畳です。
とくに不便は感じていませんが、洗面と脱衣場をつなげていればもう少し広く取れたかなと私は後悔しています。ただ、夫は脱衣場と洗面を別にして良かったと言っていますし、娘が年頃になるころには「別にしていて良かった」と思うような気もします。間取りは本当に難しいですね。
オプションが少し追加されたトイレ
灰色のアクセントクロス、トイレ本体はオプションで少しだけグレードアップしました。
トイレまで来てやっとオプションが出てきました。収納や手すり、背面カウンターなんかは標準です。もう少し広さを取れればサイドカウンターも付きます。
私もサイドカウンターを付けたかったですが、そのためにはトイレをもう少し広く取らなければいけなかったので諦めました。今後DIYで取り付けに挑戦しようかな。
水回りのWEB内覧会は以上です。
なんで一条の住設がこんな充実しているかというと、フィリピンの自社工場で作っているのでコストが抑えられているからなんだそう。海外で作られているならそれなりの作りじゃないの?と思う方もいると思いますが、見た目や機能性としても高級感がありまったく問題ありません。
次回はキッチンの設備についてご紹介していきます。
※この記事で紹介しているのは2018年時点の物で、今は少し変更されているところもあるかと思います。